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三種の浄肉とは…


こんなこと習っていなかったよ。
教えてもらえなかったこと知ると少し得した気分ですね。
これでは、スーパーのお肉食べ放題ジャン。


三種の浄肉とは、初期仏教の僧が托鉢の際、自らが戒律中五戒の不殺生戒を犯さない布施の場合は肉食してよいというもの。

その条件は、次のとおり。

自らが殺した獣でない
殺されるところを見ていない
自分に供するために殺したと聞いていない
現代の見方からすれば、一見不殺生戒に反する、生臭坊主の虫のよい理屈に聞こえるかもしれないが、釈迦の時代の原始仏教の考え方である。

簡単な例をあげると、こういう事になる。 夕刻、托鉢の際に僧侶が村を訪れた。ある家では鶏肉のカレーを作っていた。このさい、

恐らく僧侶がこの村を通りかかるであろうから、家族の数より余分にカレーを作り、布施する際、僧侶に「せっかく鶏を潰すのだからお坊さんの分も作りました」と告白した場合――× 口にしてはならない。「自分に供するために殺したと聞いていない」ことに反する。
托鉢中に僧侶が、カレーを作るのを鶏を潰すところから見学したり、家族もしくはその僧侶が鶏を潰した場合――× 同。「自らが殺した獣でない」こと、「殺されるところを見ていない」ことに反する。
見当や分量の違いなどからカレーが余ってしまい、たまたま通りかかった僧侶に布施をした場合――○ 
僧は托鉢によって日々の糧を得るが、食物を布施する在家の者の皆が食事を選り好み出来る身分の者ばかりではなかった。獣の肉しか提供できない者からの布施を拒むことは、善行を積む機会を奪うことになる。そのため托鉢僧は、布施された食物は選り好みせず、ありがたく受け取るということである。

ただし摩訶僧祇律や四分律など各部派仏教の律では十種肉禁(人間、アジアゾウ、馬、犬、ヘビ、インドライオン、ベンガルトラ、ヒョウ、クマ、シマハイエナ)として三種の浄肉ではなく食べてはならないものがあった。

大乗仏教では後に中国で大般涅槃経などにより肉食そのものが禁止された。

引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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2008年01月23日 19:33に投稿されたエントリーのページです。

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